2012年12月12日水曜日

だんじりにマイクロロン


こんばんは
Microlon-Shop.comです。

皆さん、マイクロロンが車のエンジンだけでなく、様々な場面で活躍しているのを御存知ですか?

今日はそのうちのひとつである地車(だんじり)について紹介したいと思います。


だんじり祭は大阪の泉州地域で毎年秋に開かれるお祭で、
使われるのは神輿ではなく下の画像のような4個が車輪ついた台車です。

この台車は山車というもので、大阪では地車(だんじり)と呼ばれています。
ファイル:下地車.JPG
地車(だんじり)

地車は主にケヤキで作られ、その重量は4トン以上になるそうです。それを支える車輪(コマ)には松が使われていて、中心には金属製のワッパがはめられています。

コマ


昔は木製のの車軸にそのまま松のコマが通されていたそうです。
しかしそれでは摩擦が大きく消耗も激しいので、現在では車輪には金属製のワッパがはめられ、車軸には金属製のものが使われているんです。


しかし、いくら金属同士の摩擦になったとはいえ、一つの車輪で1トン以上支えながら時速20km以上出す地車の車軸には相当な負担がかかっています。
ワッパと車軸の間に潤滑油が塗られることもありますが、車体の重さに油膜が破られてしまい、十分な効果が得られないそうです。

そこで一部の地車に使われているのが
マイクロロン ハイテンプグリースとマイクロロン アセンブリールブリカントです。

マイクロロン ハイテンプグリース

マイクロロン アッセンブリールブリカント

地車では金属表面を十分に脱脂したのち、まずアッセンブリールブリカントを塗りこみ、その上からハイテンプグリースを塗りこんだそうです。

ハイテンプグリースはマイクロロン製品の中で最も耐圧性に優れた商品で、地車のコマのような高圧条件での使用に適しています。

金属表面に形成される強固なマイクロロン樹脂(テフロン)の皮膜によって摩擦抵抗を下げることができます。


様々な場面で活躍するマイクロロン製品を、皆様もぜひお試しください!

Microlon-Shop.com


2012年12月6日木曜日

バネットにマイクロロン

こんにちは。
Microlon-shop.comです。

今日は会社の営業車(バネットNV200)にマイクロロン メタルトリートメント リキッドを施工しました。
マイクロロンの中で最もオーソドックスなタイプの商品です。


施工後は明らかにエンジン音が静かになりました。
また、毎日のようにこの車に乗っている社員によると、エンジンレスポンスも向上し、
高速道路でECOランプが点いている時間が明らかに長くなったそうです。
アクセル開度が今までよりも少なくなっている証拠ですね。

新車ではここまでの効果は体感できないかもしれませんが、9万キロ以上走行した車には効果てきめんだったようです。

施工の様子を動画でアップしましたので、ぜひご覧下さい!



http://www.microlon-shop.com/