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【Microlon-Shop.com】サイト管理人 伊藤です。
先日、弊社の代表森田が、東京ビックサイトで開催中の
『東京モーターショー2015』に行ってまいりました。
会場の様子や出展車両を沢山カメラに収めてまいりましたので、
熱い森田のレポートとともにお届けいたします！！
２０１５／１１／０３ 文化の日(祭）
車に対するカルチャーを高める為(？)にビックサイトで行われた
『東京モーターショー』に行ってきました。
AM１０：００に開場なので９：３０頃到着したのですが、
祭日ということで入場待ちの観客で大混雑でした(*_*;
ちなみに、Ｔポイントカードでチケットを購入するとＵＳＪの優遇入場みたいに、
入場門の左側から並ばずにスイスイ入れたようです。
これからの世の中『Ｔポイントカード』は必須アイテムですね(^-^;
それにしても凄い人。
後から知ったのですが、この日の入場者数はナント！１０万人超えだったそうですヨ❢❢
16時少し前に退場したのですが、入場門には未だ入場待ちの列が・・・(@_@
と、思いきや『アフター４チケット』での入場待ちの列なのだそうです。
先ずは、ＬＥＸＵＳブース。
『ＬＦ－ＦＣ』という名のコンセプトカーですが、ラグジュアリーとスポーティーさの融合！？
随分と現実的な作りこみなので、基本デザインはさほど変わらずに発売されるのでは？
当然、コンセプトカーなのでセンチュリー並みにデカイ❢ので、
サイズは小さくなると思いますが・・・
こちらは、ＲＣ－Ｆの４ドアセダン版の『ＧＳ－Ｆ』。
来年２０１６年上旬には日本でも販売されるそうです。
個人的には、羊の皮をかぶった狼的な車は大歓迎❢なのですが
、恐らく販売価格は￥１０００万超えで高嶺の花ですね。
ＢＭＷの『Ｍ４』と比べればコスパに優れていると感じるけど買えないなぁ(^-^;
次はＨＯＮＤＡのブース。
ファン待望の２代目『ＮＳＸ』です。
日本を代表するスーパースポーツマシンの中の１台です。
カッコイイ！一度はハンドルを操ってみたい車です。
発売は来年のようです。
初代ＮＳＸやフェラーリと同様に年間生産台数が少なくてプレミアムが付いて
投資目的に購入する人もいるのではないでしょうか・・・
『ＮＳＸ』の後ろ姿のデザインも精悍でイケてる。質感が高くて、いかにも速そう❢
ＮＩＳＳＡＮのブースです。
『コンセプト２０２０』 カッコイイですねー❢モデルさんも(笑)
このコンセプトカーはかなり未来的で
東京オリンピックが開催される２０２０年には未だ公道は走っていないだろうね(^-^;
『コンセプト２０２０』の後ろ姿。
ボディーを黒くしてマフラーから火を噴けばバットマンカーですね～(笑)
※ギャラリーの皆さんが釘付けになっているのはどうも車ではないようですね(笑笑)
おまけ
日産ブースの『ＦＡＩＲＬＡＤＹ Ｚ』です。
さすがにＺ３４型にモデルチェンジして8年が経っているので
デザインの古さは否めないかな・・・
cd値の高い高機能なボディーデザインに大きな変更は不要と思いますが、
フロントマスクやリアにもう少し精悍さ＆威圧感を持たせる変更が欲しいなぁ。
ポルシェのブースです。
ビックリするようなコンセプトモデルはありませんが、
写真の『Ｃａｒｒｅｒａ４Ｓ』はとっても魅力的❢
ポルシェ伝統の風格を醸し出していますね。
こんな車でワインディングを優雅に走ってみたい・・・
最後に、国内メーカーで今一番気になるＭＡＺＤＡのブースです。
見て下さい❢この『RX-VISION』というコンセプトカーを。
デザインが素晴らしい－❢
ボンネットに映り込む光の曲線もたまりませんネ。
このままの出で立ちで発売されたら、即買いです（120ｹ月払いでね(笑)）
リアビューも素晴らしいですね。
これが公道を走っていたら、イタリアのスーパーカーと見間違えそうです。 ロータリーエンジンは２０１２年6月に燃費の問題で
『ＲＸ－８』を最後に生産を中止していましたが、
研究と開発は継続してSkyactiv技術の元で生まれ変わるようです。
モーターのようにスムーズに吹け上がるエンジンは唯一無二ですが
低速（回転）のパワー不足により市街地や渋滞時の燃費が悪いのがウイークポイントでした。 新理論(?)で大幅に改善させたロータリーエンジとモーターをハイブリッドさせれば、
それは次世代の動力源となりうるのではないでしょうか・・・とても楽しみです(^O^)
